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転勤ですが・・「のんびり行こうぜ」

野田知佑さんをご存知でしょうか?

「Be-PAL」という雑誌に初期の頃から連載を持っている有名なカヌーイストです。

椎名誠さんたちと仲が良く、椎名さんの息子と同じ名前の「ガク」という犬を飼っていることも有名になりました。

私などはこの人に憧れ、CD化された写真集も持っていました。その方のエッセイ集に「のんびり行こうぜ」というものがあり、当然それも持っていました。

このブログのタイトルも最初は「のんびり行こうぜ」とつけようと思ったのですが、ちょっと図々しい感じがしてやめました。

ところで、私は今日から新しい職場に転勤となりました。

そのような方は私の他にも日本中にたくさんいらっしゃると思います。

転勤した時、皆さんはどのように行動しますか?

私は、転勤の時はやはり、その職場に慣れることが1番大切だと思っています。 いや、「慣れる」という言い方は適切な言い方ではないかもしれません。

あえて上から目線で言わせてもらえば、その職場を分析する、と言ってもいいかもしれません。

どのような仕事が主力で、誰が中心になっているのか。肩書き状の「長」はもちろんですが、「実質的なリーダー」を見極めることはもっと重要です。

やはり、今も昔も「人」から入っていくべきだと思います。

それから「聞く」ことですね。少しでもわからないことは聞く姿勢が大切です。「聞く」勇気を持つことですね。

もっと言えば、自分が他の人にとって「聞いてくる人」と認識されることが重要です。

そして、もっもっと言えば、「教えた甲斐のある人」になることはもっと重要です。

「教えた甲斐のある人」になる秘訣は「訳がわかってから」質問することです。

その書類を「とりあえず書くためだけ」に聞くのではなく、その書類を「これからもずっと自分の判断で書き続けることができる」ことを狙って質問するといいのだと思います。

教える方が有能な方であれば「この人はこれから戦力になる人だ。」と判断してくれることでしょう。

さて、業務内容ですが、前の仕事場とほぼ同じものですが微妙に様々なものが違ってきます。

その職場独特の習慣のようなものです。けれど、実はその「習慣」というものこそが怖いもので、その習慣を知らなくていろいろな発言をしたり、反対をしたりすると、場がしらけてしまうことがあります。

ましてや会議の場そのものがあまり盛り上がらず、なんとなくしーんとしている場合では不用意な質問や意見はなかなか言えるものではありません。

何より業務が同じといっても、地域が違うわけですから、やることにはそれなりの違いが生じてきます。その違いがわからないうちは、やはり大人しくしているのが賢明なのではないでしょうか。

日本人の悪い癖、事なかれ主義だと言われればそれまでですが、とりあえず職場に馴染んだ上で自分に何ができるか、何で貢献できるのかということを探してみることが良いのではないでしょうか。

このようなことを言っている私ですが若い時はそれなりに最初から飛ばしていました。実績もそれなりにありましたので、他の方々が認めてくれていた、と言うこともあります。

さらに時代も30年も前の事なのでその頃は業務も整理されておらず、その職場で一週間も過ごせば、どこがおかしいのかすぐに思い当たる事がたくさんありました。

先ほど習慣を知ることが大事と書きましたが、その頃は逆に「悪しき習慣」がまかり通っていた、とも言うことができます。

「今までもこれでやっていたのだからこれからもこのまま行ってみましょう」と言うやつですね。

特に40代以降の年配の方が陥りやすい罠です。

しかし、現在は業務も整理され、効率化が進められましたから、「悪しき習慣」なるものはめっきり減ってきました。

今回赴任した職場も同様です。規模は大きいですが、その分業務が整理され、効率化されています。そこに私が出る幕は当分の間なさそうです。

そこで思い出した言葉が「のんびり行こうぜ」です。焦る必要は全くありません。

まずはのんびりと、どっしりと構えてこの職場に慣れていきたい、と思います。

それにしても春は花々が美しく咲く時期です。

通勤途中には目を楽しませてくれる花がたくさん咲いています。それらを愛でながらしばらくのんびりやっていきます。

あっ、あくまでも「精神的に」です。仕事はしますよ(笑)

今日も読んでいただきありがとうございました!

Konちゃんでした。