👑 今日の作品 画像をクリックするとスライドを見ることができます。

ver.3はここが進化
凄すぎて下図のような感じです

- 無料GeminiのGemが使える!!!
- しかも、その際スライドの方向性をチャットしながら決めることができる!!!
- 具体的なスライドの作成はスタンドアロン型のGASでつくるWEBアプリを活用するスタイルになった。
- Gemで作成したJSONコードをWEBアプリに入れることでスライド作成ができる
- WEBアプリで簡単にロゴやプライマリーカラーを変更できる
- 自分のスタイルを4つまでプリセットできる!
- スライドを保存する場所を指定できる!!
- 背景をつけられる!!

これを書いているだけですごい!!!!! と本気で思う!!!
事前準備
まずは下記 まじんさんの note に移動して


下記のような部分がありますので それぞれダウンロードして自分のパソコンのわかりやすいところに保存しておきましょう。





前回も言いましたが、私はMACでCotEditerを使っていますので、テキストファイルはCotEditerのアイコンになります。


Gemを作成



なんだかんだ私が言うよりまじんさんのnoteにあるユーチューブを見たほうがチョーわかりやすいので見てください




「system prompt_v3.md」をCotEditerなどで開いて全部コピーし、


カスタム指示にペーストしてください。


保存を押すと
このようになりますので、「チャットを開始」をクリック


あっという間にGemができます。


Gemを使用する
チャット欄に下記のレポートを入力してみる
無料の 2.5FLASH でちゃんと動作します。



これってすごいことです!!
ロサンゼルス研修レポート
氏名:山田 太郎
学籍番号:1234567
学科:文理学部体育科
研修期間:2025年9月1日~9月8日
研修場所:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
1. 研修の目的
本研修の目的は、海外の大学における体育・スポーツ教育の現状を実地で学び、異文化の中でのスポーツ指導やチーム運営の方法を理解することにある。また、現地学生との交流を通じてコミュニケーション能力を向上させ、将来の体育指導者として必要な知識・技能・態度を育成することも目的とした。
2. 活動内容
1日目
- 成田空港からロサンゼルス国際空港へ移動
- 現地宿泊施設にチェックイン、オリエンテーション実施
2日目
- ロサンゼルス大学体育施設の見学
- トレーニングジム、陸上競技場、プールの設備説明を受ける
- トレーニング器具の種類や使用方法を実際に体験
3日目
- 現地大学の体育授業体験(バスケットボール、陸上競技)
- 指導方法や学生の練習態度を観察
- 実際に短距離走の補助指導を行う
4日目
- 大学リーグ戦の観戦(男子バスケットボール)
- 試合運営や観客対応の方法を学ぶ
- 試合後に現地学生とディスカッションを実施
5日目
- 現地学生との合同練習
- チーム演習を通じて、コミュニケーションや協調性を体験
6日目
- スポーツ科学研究施設見学
- トレーニング理論、リハビリ・コンディショニングの実践例を学ぶ
7日目
- 自由時間(文化体験)および研修まとめ
- 研修内容を整理し、レポート作成開始
8日目
- ロサンゼルス出発、成田空港到着
- 研修報告書の提出準備
3. 研修で学んだこと
- 体育施設の充実度と設備管理
- 海外の大学は設備が多様で最新鋭の器具が揃っており、日本と比べてトレーニング環境が非常に整っていた。
- 指導方法の違い
- 授業や練習では、学生自らが主体的に動き、指導者は補助的な立場で関わることが多かった。
- 短距離走やバスケットボールの練習では、細かい指導よりも学生の自主性・工夫を重視していた点が印象的であった。
- コミュニケーション能力の重要性
- 英語での会話を通じて、簡単な指示や質問でも正確に伝えることの難しさを実感した。
- 現地学生との交流を通じて、文化的な背景の違いを理解しながら指導することの重要性を学んだ。
4. 感想
今回の研修を通して、海外の体育教育やスポーツ文化の多様性を肌で感じることができた。設備や環境だけでなく、指導方法や学生の主体性、チームの雰囲気など、日本の教育現場と異なる点が多く、非常に参考になった。特に、現地学生との合同練習では、言語や文化の違いを越えて協力し合う経験ができ、今後の指導者としての姿勢に大いに役立つと感じた。
5. 課題・今後の展望
- 英語でのコミュニケーション能力をさらに向上させる必要がある。
- 日本の体育教育に活かせる、学生主体の練習方法や指導法を整理し、今後の学習や実習に応用したい。
- 海外の先進的な施設・設備・トレーニング理論を参考に、自分なりの指導スタイルの確立を目指す。
これは前々回の記事で使ったものです。
ver2と比較できると思いますので、参考にしてください。


入力して送信すると下記のような回答が出ます。
ここで大体の方針を確認し、修正までできるわけです。



すごい!


今回は



スタイル・トーンを友だちに報告するポップな感じにして
と頼んでみました(^^)
その結果が下の図です。





ヤバ!! ちゃんとなっています!
「スライドのもと」が完成
40秒前後で完成します。
とても速いので まじん式プロンプト「FLASH!!」といいます。
ver3のポイントの一つですが、「JSON」形式での出力になっています。




「JSON」は「ジェイソン」と読みますが



この人ではありません



・・・・
理由は次のステップにあります。
GASでWEBアプリをつくる
ここがver3のキモです。
ver2はGoogleスライドにGASを作っていました(コンテナバインド型といいます)。
ver3はそれが外部に「独立」しています(スタンドアロン型といいます)。



具体的な作り方は下記の図のように進むのですが、上で紹介しているYouTubeがとてもわかりやすいのでそちらを見てください


この過程でつくるWEBアプリで
appsscript.json.txt
が入っており、JSON を使用するため
Gemで作成したコードはJSON形式になっているのです。
このWEBアプリを使うことのイメージをver2と比較した形で図式でまとめてみた



私はこのver3 のお陰でスタンドアロン型のGASが少し理解できました!!




WEBアプリ上でデザイン変更は自由自在!!!!!
あまりにもすごいのでエクスクラメーションマークが5つもついてしまいました。
WEBアプリで自由自在に変更できるもの
- プライマリーカラー
- ロゴ
- 背景
- 日付の有無
- 飾り線の有無
- フォント
- フッターテキスト
- スライドの保存先フォルダ!!!!!



もうここから先はYouTubeを見てください



とにかくすごいし、これが全部無料なんて信じられない!!!!
新しいスライドカードの例
ver3はスライドの種類が増えました。




まとめ



とにかくすごすぎる
自分のオリジナルを作ってみましたが、センスがなさすぎる・・・・


おまけ GASについて
まじん式プロンプトver3のGASはスタンドアロン型です。
それについて少し解説します。
次の記事から抜粋しました。


GASとは
Google Apps Script(GAS)は、ひとことで言えばGoogleが提供する各種サービスの自動化/連携を行うためのローコード開発(※1)ツールです。GASを使うと、Gmailやカレンダー、Googleスプレッドシート、Googleドライブなど、Googleが提供する様々なサービス上で処理を自動化したり、複数のサービスを連携させたりできます。
※1:ローコード開発:可能な限りソースコードを書かずにアプリケーションを開発する手法
ExcelやWordなどのMS-Officeツール上でマクロやOfficeスクリプトなどを使ったことのある方は、それらのGoogle版だとイメージしていただければ、あながちはずれではありません。
詳しくは後述しますが、たとえばGoogleスプレッドシート上に設置したボタンのクリックで文字列を一括変換したり、GoogleスプレッドシートのデータをGmailに取り込んでメールを自動作成・送信したりすることが可能です。



GASには次の2つのタイプがあります。
コンテナバインド型
GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメント、Googleフォームなど、特定のGoogleサービスに紐づくプログラムを開発する際に使用する方式です。MS-OfficeのExcelやWordに付属するマクロ/VBAに近いイメージです。
Googleスプレッドシート上にデータを入力・編集したりするだけであれば、コンテナバインド型で対応可能です。また、Googleフォームの送信時に何らかの処理を実行させたいような場合も、コンテナバインド型を使うのが手早いでしょう。
初心者の方がとりあえずGASを使ってみようという場合は、コンテナバインド型から始める方が馴染みやすいと思います。
スタンドアロン型
特定のGoogleサービスに紐づかない、独立したプログラムを作成する際に使用する方式です(※5)。Googleスプレッドシート等に直接紐つかないスタンドアロンのプログラムを作成したい場合は、こちらの方式で開発します。
※5:スタンドアロン型で開発する場合でも、必要に応じてGoogleスプレッドシートやGoogleフォームといったサービスを呼び出して使うことは可能です。
なお、コンテナバインド型とスタンドアロン型では、開発環境の起動方法が異なります。



まじん式プロンプトver3フラッシュ!!! はこのスタンドアロン型です。



ver2まではコンテナバインド型だったのですね。
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